奈良県 斑鳩町にて外構工事。
奈良県斑鳩町での外構工事です。
アプローチは御影の板石をシンプル配置。フェンスはアルミのクールなデザインのものを採用。
管理が大変なので、とういことで植栽は控え目に。


リビング前には広めの樹脂製のデッキを設置。木目調の素材なのですが、精巧にできていて、一見では天然木に見えますねー。
奈良県斑鳩町での外構工事です。
アプローチは御影の板石をシンプル配置。フェンスはアルミのクールなデザインのものを採用。
管理が大変なので、とういことで植栽は控え目に。


リビング前には広めの樹脂製のデッキを設置。木目調の素材なのですが、精巧にできていて、一見では天然木に見えますねー。
石積に時間がかかっていた奈良市四条大路のY様邸のお庭。ようやくの完成です。
Y様、小さいお子様もいるお若いご夫婦ですが、ご主人のたってのご希望で石積を配することに。ほかの予算を削ってまで石積の費用を捻出してくだださったので、こちらも気合が入ります。

相場や控え、”崩し品”を意識しながら一石、一石積みました。最近はこれほどのボリュームの石積仕事はなかなか無いので、楽しみながら現場となりました。
ウッドデッキはこだわりの杉板赤身を使用。足は浮遊感を演出するためにあえての鋼製束です。
植栽はナツハゼ、ジューンベリー、ソヨゴおよび下草類。
メインの庭はこれからご家族で楽しみながらゆっくり作っていくとのことです。
休みの日は石積が目を引く広いお庭に、やんちゃ盛りのお子さま達の賑やかな声が響きます。
奈良市 四条大路にて石積工事の続報です。

石積は9割5分完成です!もう一息
植栽も入りました!ナツハゼ、ジューンベリー、ソヨゴに下草もろもろ。あとはウッドデッキの作製と、お隣との境界ブロック積です。
梅雨に入り、暑い日が続きますが皆様、ご自愛のほど。。。
今回は、奈良市四条大路にての造園工事です。
施主様のたってのご希望があり、石積を配することになりました。
夏日の中、採石場で石探しです。

積上げる高さは約50cmなのですが、総延長がL型に約15mになります。


石積はながく残る作品でもあるので、丁寧な仕事をこころがけます。時間はかかりますが、やりがいもありますねー
出来上がりが楽しみです!
ここしばらく造園・外構工事が続いていましたが、ほぼもれなく板塀の設置工事がありました。仕様も少しづつ違っていますので、参考までにご紹介を。




それぞれ、傷みやすい柱にはアルミ材を使用してあり、心材にはビスがしっかりと利くように桧材を仕込んであります。
板塀だといろんな大きさ、形状、扉の設置等の造作が出来るので細かなご要望のお答えできるというメリットがあります。美観的にも自然になじみ落ち着いた雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。耐久性が心配!との声をよく聞きますが、ハードウッドはもちろん、杉材も赤身などの良質な材を選ぶことで、高い耐久性を発揮します。
よろしければ、選択肢の一つに加えていただければと思います。
京都府木津川市にて、N様邸外構・造園工事
この度は木津川市城山台にての外構・造園工事です。
目を引く木製のフェンスは杉板の赤身材を使用し、紫外線カットのクリア塗装を施してあります。
木目が綺麗な上質な赤身杉板で、1ヶ月以上自然乾燥の後製材していただきました。
通路は枕木でシンプルで柔らかい印象に。植栽はメインツリーのアオダモと芝生です。


門柱も幅広の枕木に銅管でインターホンの配線を通しました。
建物も自然素材を多用したナチュラルテイストで、施主様ご夫妻もシンプルかつ柔らかな感じのエントランス、外観にしたいとのご要望でした。
木のぬくもりが感じられ、下草や鉢植えをご家族みんなで楽しみながら植えていきたいと、喜んでいただきました。
大和郡山市 稗田町にてのアプローチ工事です。
建築をされた工務店さんに円柱のコンクリートピースの在庫が多数あるとのことで、それを有効活用して欲しいとのこと。

この部材、よく見かけはしますが本来の用途は??
少し思案の末、駐輪場の土間コンクリートの代わりに敷き詰めて、少し間を抜いて大磯の洗い出しに。道路際には植栽枡を作りました。

アプローチは自然石の石畳に。
ちょっと変わった試みの駐輪場のなりましたが、まずまずの完成度では、と。
材料の指定でもされなければ、まず使わないであろう素材だったので面白い経験でした!
奈良市西西千代ヶ丘にて、一昨年春に外構工事をさせていただいたH様邸。
このたびは追加工事で、板塀の設置工事です。
お隣との境にセランガンバツ材を使っての板塀を作製。
塗装は紫外線による劣化防止のクリアマットの塗料を。
セランガンバツ材はハードウッドの中では比較的加工もしやすく、塗料も吸い込みやすいので作業性はとても良いと思います。
奈良市 あやめ池にて新築の造園・外構工事です。
アプローチ階段は板石で、ステップ横の擁壁は杉板目をつけてあります。

正面の植栽は施主様から雑木の庭とのご要望もあり、株立の落葉を中心に(アオダモ、アオハダ、ナツハゼ、ヒメシャラ、ヤマモモ、ハイノキ、ヤマモミジ etc)


中庭は目隠しに杉板のフェンス。基礎のブロックはこだわりの馬積に。
中庭は後々施主様がいろいろと手を加えていけるように植栽や造作物は少なめに、既存の水鉢・踏み石を配置。小さい方の水鉢は”かなんぼう”と言われる奈良特有の石出来たもの今では貴重なものでした。
春には下草類も茂ってきて、さらに賑やかなお庭になっていくと思います。